海外でレンタルwifiを使用したいけど、プランやオプションが色々あって迷いますよね。そこでどんな基準で選べば良いのか、まとめてみました!
通信速度4G/LTE、通信量500MB以上が安心!
プランを見ているとよく「3G」「4G/LTE」、「250MB」「500MB」…といった見慣れない英数字が並んでいることが多いと思います。
まず3G、4G/LTEとは通信速度のこと。Gとは世代(Generation)のことを言い、数が大きいほど高速&安定した通信になります。そのため4G/LTEの方が速いワケです。
250MB、500MBとは通信容量のこと。数が大きいほど容量の余裕が出てくるため、500MBの方が容量が大きいのです。
そのためwifiのプランを選ぶなら、4G/LTE、容量が500MB以上のものを選べば、旅行先でもストレス無くネットが使えます。
もしも複数人で旅行するときは、2名につきwifi1台をレンタルすれば、別行動がとりやすくてオススメですよ!
台湾旅行なら、補償プランとモバイルバッテリーは必須!
旅行先が台湾で車を使わないなら、オプションは補償プランとモバイルバッテリーのみをつければOK!他はなにも入りません。
台湾旅行中に、もしもwifiの盗難に遭ったり、水没や落下で破損してしまった場合に、補償オプションに入っておくことで弁償代金が100%補償されます。
「もしも」の事態は、いつ起こるか分かりません。念には念を入れて、補償オプションに加入しておくことをおすすめします。
補償オプションに入っておくことで、本来数万円単位する弁償代が補償されることもあるのです。
wifiはほぼ一日中使うもの。そのためバッテリーが、日中のうちになくなってしまうということがあります。
外出中に充電ができない!という時に便利なのがモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーの種類がいくつかあるなら、約2回フル充電できるものがオススメです。
私が以前の台湾旅行で、なくても特に困らなかったのは次のものです。オプション選びで迷っている人は参考にしてくださいね。
※レンタル料は2泊3日分の本体の料金と、受取・返却料金を合わせた金額。
※プランはすべて、4G/LTE、容量が500MB以上のもので比較しています。